2018-01-01から1年間の記事一覧

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜

週末、西行く台風来てたので、家でごろごろ映画鑑賞。 現実と夢の世界が微妙にちぐはぐなような気が。子供向けか?

「稼ぐ経済学 「黄金の波」に乗る知の技法」竹中正治著

ロイターで経済コラム書いてる竹中先生の著作。2013年でちょっと古い。 私は海外インデックス投信一本槍でやってきたもので、最近の高値でダラダラやってる感の相場では動けない。 竹中先生の本で新たな手法を勉強しました。 米国債で株価をヘッジするという…

ドント・ブリーズ

連日の猛暑でほとんど外出せず、家で映画鑑賞。 チンピラ三人が盲人の老人の家に泥棒に入ったら、老人はとんでもない強キャラで三人は悲惨な目に・・・ 最初はチンピラに全然感情移入できなかったのに、老人がとんでもないマジキチでドン引き展開。 地下室広…

DVDドライブ交換

PC

5年前に買ったPCがDVD焼きミスをちょくちょくやるようになったので、DVDドライブを交換しました。 http://d.hatena.ne.jp/shpolsky/20130710 大須のツクモで2000円くらいのバルク品を交流。前のはLGで今回は日立-LG。中身的にはほとんど変わらないと思われる…

「三国志」 十二巻(終) 宮城谷昌光著

ついに最終巻。魏は司馬一族が実権を握り、司馬一族を排除する動きが何度もあるも、すべて失敗。 呉は相変わらず内訌が続き、国力はどんどん減退。蜀は内はあまり動きがないが、姜維の北伐で国力をすり減らす。 鍾会と訒艾の活躍でついに蜀が滅亡。鍾会と訒…

「三国志」 十一巻 宮城谷昌光著

曹叡没後の爽やかな方の曹爽と司馬懿の権力闘争。曹爽はなぜ降伏すれば命が助かると思うのか、幼稚すぎるだろう・・・全然お話にならず司馬懿の勝利。司馬懿没後は息子司馬師の時代へ。 呉は孫権が老害を撒き散らして亡くなり、残りの臣下もろくな人材が残ら…

「マイホーム価値革命」牧野知弘著

NHK出版新書。2022年に生産緑地法の指定解除があり、大量の住居用地が供給される。それにより不動産マーケットがどのように変わるかという内容。 人口減少や超低金利で、住宅は供給過剰になっているのは周知のことで、さらに生産緑地法という追い打ちがある…

「三国志」 十巻 宮城谷昌光著

諸葛亮死す。幾多の名将も消えていき、もはや司馬懿の独壇場状態。蜀と呉を撃退し、公孫淵を斬る。 司馬懿が諸葛亮死後に漢中に侵攻しようとして、辛毗に静止されるシーンが印象的。辛毗は最初は袁紹配下で、最後はこういう役回りとは、なかなか面白い生涯で…

「未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること」河合雅司著

これから身の回りにどのような現象が起きるか、事態を一覧にして紹介。 高齢化が進んで、社会の効率性が失われることが示される。

三代目襲名

山口組三代目の続編。続編なのに、役者は一定してなくて、親分の二代目が前作の丹波哲郎から変わっていたり、田中邦衛が組の兄貴から朝鮮人に変わっていたりとなんでやねん的なことがある。 前作はわりと普通の任侠ものっぽかったのに、今回は戦後の不良第三…

山口組三代目

高倉健主演で田岡一雄の前半生を演じた内容。 登場人物はだいたい仁義なき戦いのメンツで、戦前の神戸ヤクザ界を描いたのは新鮮。

「三国志」 九巻 宮城谷昌光著

孔明北伐回。宮城谷先生は孔明嫌いなのか、孔明は戦争下手とか人事下手とか言いまくり。 確かに、漢復興を目指しているのなら、ちんたら雍州の西とか攻めてたら駄目だわね。

「大東建託の内幕」三宅勝久著

大東建託の営業方法がメインの内容で、社員に自腹を切らせるとかひどい事例のオンパレード。 マスコミが全然話題にしないのはなんでやねん。

GPD WIN2 メモ

PC

届いてから数日のうちにやってみたことのメモ。 LANについて有線のほうがやりやすいかと思って、USB接続のLANコネクタを使用。持っていじっているとついつい引っ張って危なっかしいので、今はほとんんど無線接続。リモートデスクトップ接続に固定IPが良いか…

ワイルド・スピード ICE BREAK

予告編だとドミニク兄貴が裏切って、原子力潜水艦とおいかけっこする内容となってまして、本編もそんな感じ。 前回はアブダビツインタワーを車でジャンプと、車でスカイダイビングやりたかったんでしょという内容で、 今回は車のハッキングと、原子力潜水艦…

「三国志」 八巻 宮城谷昌光著

天下三分なり、関羽は樊城で曹仁を追い詰めるも、孫権の裏切りで戦死。 曹操も死に、曹丕は禅譲で魏の皇帝となる。 劉備も対抗して蜀の皇帝に。皇帝を称することが非礼の極致ってのは面白いな。 関羽の弔い合戦に呉を攻めるも敗戦し、白帝城で劉備も退場。 …

「興亡の世界史 東インド会社とアジアの海」羽田正著

興亡の世界史シリーズとしては異色の、国家ではなく東インド会社がテーマ。 まずポルトガルのヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路の発見から。ヴァスコ・ダ・ガマがインドで勢力を得るために、いかに暴力的に振る舞ったかの詳細を見ると、あまりの野蛮さにげ…

「興亡の世界史 東インド会社とアジアの海」羽田正著

出張で東京へ行ったら、地震による停電で、二時間以上遅延。初めて特急料金払い戻し受けた。

GPD WIN2到着

PC

indiegogoで直接注文してたのが届きました。二次か三次配布くらい。 配達トラッキングになかなか現れなかったのですが、日本についてからはすぐ到着しました。 到着後とりあえずwindows updateしたのですが、まとめサイトにはアップデートしないほうが良いと…

「習近平帝国の暗号 2035」中澤克二著

2035年をキーワードに習近平の目指している内容を分析した内容。 これまでの権力闘争の記述が延々と続き、そのあたりはちょっとついていけないと感じるものの、今後の国家目標の分析は非常に面白い。 国外的な覇権主義をいったん引っ込めて、アメリカを追い…

「日本の原子力外交 - 資源小国70年の苦闘」武田悠著

中公叢書。戦後から今日までの、日本による原子力に関する外交努力。 日本のと言っても、戦後の商業炉開発時から一貫して関わっているだけに、世界の原子力の流れも掴むことができる。 紆余曲折はあるにしても、核兵器非保有国でありながらウラン濃縮や燃料…

デッドプール2

予算が増えてミュータントが増えまくり。未来からケーブルが来てデップーとキャッキャウフフします。 案外いい話だったりする。 ウルヴァリン過去作の酷い扱いのデッドプールとかグリーンランタンはやっぱり黒歴史だったのね・・・

機動戦士ガンダム THE ORIGIN III

キャスバルがシャアと入れ替わって士官学校に入り、ガルマ・ザビとお近づきに・・・という内容。 元シャア可哀想すぎ!キャスバルの残虐性が描画された回でした。 モビルスーツはまだ出番がないけど、ガンダムっぽい展開になってきた。

ヒトラーの忘れもの

英題は「Land of mine」。第二次大戦後のデンマークで、ドイツ軍に敷設された大量の地雷を、ドイツ少年兵が処理するお話。 全編いつ爆発するかわからない緊張感でピリピリしてます。 ドイツの罪といえば罪なんだけど、少年たちの地獄の境遇はものすごく不条…

「三国志」 七巻 宮城谷昌光著

赤壁後、劉備は荊州の半分を領有することで力を蓄え、蜀攻略へ。龐統が優秀っぽい感じを示すもサクッと死亡。 周瑜もサクッと死んで、呉の天下二分構想は終了。 曹操陣営は合肥の戦いとか、馬超戦とか。 孫夫人の扱いについて、横山光輝(吉川英治?)だと劉…

「興亡の世界史 シルクロードと唐帝国」森安孝夫著

内容の中心は、中央ユーラシアのソグド人の歴史。ソグド人が交易を通じて、世界史、特に唐に影響を及ぼしたか。 唐が中華民族の国ではなく、唐民族とも言える多民族国家であることが強調される。その視点で見ると、鮮卑系によって建国されたこととか、天可汗…

金沢

二日目は金沢。百万石祭り三日目ということで、大量の人です。 金沢は子供の頃来たくらいで、まだ金沢大学が城の中にあった記憶。 駅前からバスに乗り、まずは尾山神社。そこから歩いて金沢城へ。しいのき迎賓館前ではクラシックカーフェスやってました。 尾…

鶴来・小松

名古屋発金沢東京経由名古屋行きの一筆書き乗車券を実際にやってみました。あとは名古屋金沢の特急と金沢東京の新幹線で乗継割引もつけています。乗継割引は特急が先なら、新幹線の一日前でも可能です。 最初に特急しらさぎで金沢駅へ。特急指定席が取れない…

「三国志」 六巻 宮城谷昌光著

孔明登場と赤壁の回。赤壁の戦いで劉備陣営がほとんど何もしてなくて面白い。 劉備が孔明を重用するのはわかるようでよくわからんね。

「感じて、ゆるす仏教」 藤田一照, 魚川祐司著

一照師の若い頃の話から、僧侶が家族を持つことの意義の話。 メインテーマは、「ガンバリズム」から「ゆるす」仏教へいかに変えるかというお話。 修行の方法論ということで、具体的ではないにしても非常に参考になります。 一照師の話を読んでて感じたのは、…