2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「怪魚ウモッカ格闘記 インドへの道」高野秀行著

高野氏がインドのUMAウモッカを調査しようとインドへ行こうとするも・・・ このへんの話は他の著書でも触れられていたので、こんな状況だったのかと面白く読めました。 法律を軽視する姿勢は日本国民的感性からするとちょっと引くかな(^_^;) インドとか東南…

「戦国の陣形」乃至政彦著

鶴翼とか魚鱗とか言われるけど、実際は集合と分散程度の大雑把な意味合い程度しか無かったというお話。 軍記物はだいたい創作ってのはよく言われるようになってきたね。

海北友松展

出張で京都に行ったので、前回行けなかった京都国立博物館の海北友松展行ってきました。 龍はさすがの出来。会場を暗くして昔の雰囲気にしたのは良い趣向です。 年を食うほど絵がだんだん丸くぼんやりするのはターナーを思い出す。だんだん曖昧になるのか?…

ゴーストインザシェル

2D吹き替えで見ました。 近未来都市の描写とか、過去作のエピソードの再現とか、頑張ってる感はあるのですが若干微妙かな・・・ 過去作はネットワークの海の中で個人が拡散、拡張?していくのがテーマの一つだと思うですが、この映画だと自分のルーツを探し…

常照皇寺

京都の常照皇寺へ花見。 京都駅からJRバス高雄・京北線で終点周山まで。周山フリー乗車券を買うも、それほどお得ではない。 周山で京北ふるさとバスに乗り換え。普段は一日数本程度しかないが、花見シーズンは臨時便あり。周山フリー乗車券があれば京北一日…

「ノモンハンの夏」半藤一利著

ノモンハン事件は前に虹色のトロツキーで読んだことがあり、そこでは一兵士の体験が描写されいて全体の流れはあまり触れられていない。この本で事件全体の概要を知ることができました。 辻政信、服部卓四郎、植田謙吉、小松原道太郎・・・と虹色のトロツキー…

「漂流の島: 江戸時代の鳥島漂流民たちを追う」高橋大輔著

探検家が鳥島に行き、漂流民の痕跡を追う内容。 著者はアホウドリ保護の手伝いという名目で行って、痕跡のさわりだけを見て帰り、 痕跡の調査を行政に申請したら却下されて次に行ける見込みは無いというつらい状況。 以前吉村昭の著書で鳥島の漂流者の話を読…

キングコング: 髑髏島の巨神

3D版見ました。南海の孤島で、巨大動物たちがどったんばったんおおさわぎ! ネット上ではサミュエル・ジャクソン=カバンちゃん説が・・・ 怪獣大戦争的なシーンの連続で大満足。

ASUS ZenFone 3 ZE520KL

2年半前に買ったnexus5とドコモのガラケー二台持ち体制で運用してました。 http://d.hatena.ne.jp/shpolsky/20140928 nexus5は容量少ないことくらいしか不満は無いのですが、dualsimやってみたかったのでZenFone 3買ってみました。 タブレットでzenpad使って…