2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「奪還アルカトラズ」

セガールがアルカトラズ牢獄にぶち込まれて、牢獄から脱出する話かと思ったら、牢獄に突入してきたテロリストたちを撃退するお話でした。ヘリに撃たれたRPGがセガールには効かなくて涙目。囚人をもっと有効活用すればよかった気がします。

連休はアマゾン

天気が悪かったのでひきこもり。 アマゾンで買ったものが届く。 マンガ 「弁護士のくず 第二審 2」井浦 秀夫 著作権侵害で訴えられてお蔵入り寸前だった『蚕食弁護士』収録。ノキ弁の人はどこ行った? 話はネタ切れ感無くよく出来ています。 「山風短(2)剣…

HDDとOS入れ替え

連休初日はうちのサーバのHDDとOSの入れ替えです。 午前にソフマップに行きWesternDigitalの2TBHDDを購入。 サーバPCのOSはUbuntu8.4で4月でサポート終了なのでUbuntu10.4に入れ替える。 機体はデルのSC440でCPUはXeon 1.86GHzのデュアルコア。中身はほぼC2D…

「彷徨える艦隊 6 巡航戦艦ヴィクトリアス」ジャック・キャンベル著

ついに彷徨える艦隊の最終巻です。一応スペースオペラの範疇で、自分はスペオペはあんま読まないのですが、このシリーズはかなり良かったです。 SFのくせに人間模様メインなのが異色。主人公は艦隊の提督で、同乗している政治家との政治的駆け引きとか、部下…

諏訪

友人と諏訪方面にドライブ。 諏訪湖周辺で花見しました。

「スパルタンX」「プロジェクトイーグル」

録画しといたジャッキーの映画を消化。この二つは見た記憶は無いけど、ノリが懐かしい・・・古き良きカンフーコント映画で、今の時代じゃもう受けないかな。

カードゲーム「マンマミーア」

カードゲーム「マンマミーア」を買ったので親戚と3人でやってみました。 ピザのトッピングカードをレシピにあうようにだしてピザを作るゲームです。 ルールを見ただけだと良くわからなかったのですが、ゲームをやってみると簡単に理解できました。 最初はあ…

樽見鉄道

休み取れたので花見特別ダイヤの樽見鉄道に行ってきました。 JRで大垣まで行って、大垣駅6番線に間借りしてる感じの樽見鉄道線に乗り換え。 平日だけど花見の老人やハイキングの小学生で通勤列車並に混んでました。後ろ乗り前降りの単線ローカル列車だときつ…

古代メキシコ・オルメカ文明展-マヤへの道

名古屋市博物館で開催中の「古代メキシコ・オルメカ文明展-マヤへの道」見てきました。 メキシコにあった古代文明で一番古いオルメカ文明に関する展示です。 特色は巨石人頭像とかマヤ暦につながる暦、ゴムボール、ジャガー神、ヒスイといったところか。 暦…

「黒幕」池波正太郎著

戦国時代を舞台にした短篇集と思いきや、江戸時代や幕末明治のお話もあってテーマがよくわからんです。 真田信之が90歳で隠居中に起きた真田家のお家騒動の話が一番面白かったです。お兄ちゃんもみんなから心配かけられなければもっと長生きできたのにね。

2011年春アニメ ファーストインプレッション

2011年春アニメ ファーストインプレッション 「Aチャンネル」 日常マターリものか。なんか退屈。こうしてみると陽だまりは偉大ですな。切り。 「花咲くいろは」 なんかNHKの朝の連ドラみたい。true tear好きだったんよね。主人公よりババアのほうが正論だと…

前期終了アニメ感想

2011年冬アニメ感想 全体的に不作か。一話切りが多くて視聴は楽とも言える。「RioーRainbow Gate!ー リオ レインボーゲート」 一話の考察の人はなんだったのか・・・二話で切り。 「魔法少女まどか★マギカ」 うめてんてー絵でグロ話は辛かった。一話で切り…

「いまアメリカで起きている本当のこと」日高義樹著

ワシントンレポートの日高さんによるアメリカ政治新刊。 4/1発行で大震災の前に書かれたものなので、大震災のことは考慮に含まれていません。 でも米中関係についてかなり重要な記述満載です。 アメリカは中間選挙後、共和党が勢力を回復し民主党は劣勢であ…

「石田三成(ソクチョン サムスン)」荒山徹著

荒山御大の歴史?小説で例のごとく朝鮮と柳生、妖術や怪獣が出てきます。 石田三成が百済再興を企てて魔人化して柳生一族と戦います。裏面では壬申の乱で柳生創世記します。 剣聖ディスってんじゃねーよ! いい加減荒山御大は新しい方向性を模索するべきだと…

情弱

関東の親戚が、水道水の放射能を除去するために沸騰させて飲んでると聞いて、クラクラした。 そしたら、自分のクレジットカードの期限が切れたのに次ぎが全然こない。おかしいと思ってネットで登録情報見てみたら、住所が引越し前だった・・・情弱は自分だっ…

「博士の愛した数式」

80分しか記憶が持たない博士と母子の情愛を画いたお話。 脳に欠陥のある数学者の話といえば「ビューティフルマインド」ですが、それに比べると日本的情緒に満ちた感じでしょうか。 個人的にこの映画の原作、あるいは脚本書いた人は、数学の雰囲気が好きなん…

「脱出」吉村昭著

昭和20年終戦前後を画いた短篇集。 「脱出」ソ連軍の侵攻で樺太を捨てて北海道に脱出する少年のお話。 「焔髪」奈良東大寺で仏像の疎開をめぐる僧侶と運び手の囚人のお話。 「鯛の島」瀬戸内の外部交流の少ない小さな島のお話。陸奥沈没とか戦後の価値観の変…

「戦前昭和の社会 1926-1945」井上寿一著

講談社現代新書。戦前の昭和がどんな雰囲気だったかという内容。 銀座に百貨店ができ、女性の社会進出が始まる一方で恐慌で就職難、新興宗教が広まる世の中でした。 日中戦争が始まり、民衆はカリスマを求めて近衛首相が登場。近衛首相はヒトラーに憧れるも…