2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

伊香保温泉行き

GWの中日は伊香保温泉に行って来ました。 新幹線で品川に行き、新宿発の高速バスで伊香保へ。新宿発とありますが、JRバスの高速バス乗り場は実際は代々木駅東口です。 高速バスで二時間半ほどで伊香保温泉着。まずは昼食に水沢うどんを食べることに。水沢行…

中国 王朝の至宝展

名古屋市博物館で開催中の中国 王朝の至宝展に行きました。 夏王朝の青銅器、蜀の黄金仮面、その後の歴代王朝の至宝と、幅広い時代の至宝を展示した内容。 青銅器は根津美術館や奈良国立博物館でたくさん見たし、以前兵馬俑に行ったことはあり俑はたくさん見…

amazon kindleのGWコミック1巻99円キャンペーン

amazon kindleのGWコミック1巻99円キャンペーンで結構ポチってしまった。 消化できるのは何時の日か。 以下今回ポチったマンガ ベクター・ケースファイル フランケン・ふらん あまがみっ! かしまし 魔乳秘剣帖 グラップラー刃牙 侵略!イカ娘 ガールズ&パン…

「怒らないこと 役立つ初期仏教法話」アルボムッレ・スマナサーラ著

テーラワーダ仏教のスマナサーラ師の教え。仏教では「怒り」でいいことは何もなく、自分を客観視することで怒りをコントロールすることを説く。 日本仏教に比べるとわりと実践的な内容だと思われる。教育としてセルフコントロールを教えるのが良いのではと思…

「ファスト&スロー」ダニエル・カールマン著

人間の思考回路には早い思考と遅い思考があって、早い思考は即結果が出て労力も使わないけどいい加減、遅い思考は時間かかるけど労力必要というお話。人間の思考は思っている以上に色々な偏りに支配されているということを多様な例をあげて説明される。 この…

安城、西尾

午前中ちょっと用事があったのと、夕方から雨が振りそうなので、近場巡り。 まず名鉄新安城まで行き、西尾線に乗り換えて南安城で下車。 安城の名前がつく駅はたくさんあって、安城駅(JR)、三河安城(新幹線)、以下名鉄で新安城、北安城、南安城の5つあります…

リンカーン 秘密の書

前にやってたリンカーンが斧でバンパイアと戦う映画をDVDで見ました。 リンカーンが斧でバンパイアと戦うというアイデアと、斧によるスタイリッシュアクションが見応えのある映画です。 ストーリーとかはわりとどうでもよくて、合間のシーンでは寝てました。

変態仮面

名駅前のシネマスコーレで変態仮面を見ました。小さい映画館だけど、観客多すぎで立ち見ってどうなの・・・ 主人公の筋肉がすご過ぎで、変態仮面のイメージにかなり合っている。映画館では笑いの連続でした。 後半の敵キャラはちょっといただけない。ボスの…

奈良 奈良公園

奈良三日目。去年は春日大社に朝早く行きすぎて、周辺施設が空いてなかったので、今回は時間を見て興福寺の北円堂から開始。 興福寺の北円堂、南円堂が特別公開ということで9:00の開扉時間に行ったら、やたら混んでてびびりました。テレビとかで情報流してた…

奈良 法隆寺

奈良二日目。郡山からバスで法隆寺へ。朝一は寺じゃなくて神社に行くのが定石。神社のほうが朝早く開いてますから。去年奈良春日大社に朝早く行ったときは周辺施設が空いてなくて失敗でしたが・・・ 法隆寺鎮守龍田神社の手水。鶏は珍しい。 法隆寺門前。ど…

奈良 飛鳥

近鉄のフリーきっぷで奈良旅行。去年も同じ切符で4月に奈良来たのでリベンジです。 特急で名張まで行き、桜井でバスに乗り換え。まずは談山神社。 桜はほぼ終了。談山神社の十三重塔。 談山神社裏山の談山。地名の由来は中大兄皇子と藤原鎌足が大化の改新の…

「アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う」ゲイル ・キャリガー著

kindleセールで購入。前から興味があったのでセールで買えてラッキー。 竹本泉的な世界かなと思ってたら、SF、ヴィクトリア、スチームパンクというより、ハーレクイン的な感じ。 エロはそれほど求めてないので大傑作とまでは思わないけど、こういう設定はか…

Eye-Fiカード 01を購入

DOCOMOとeye-fiが提携して出したEye-Fiカード 01を購入。SDメモリにwifiホスト機能がついてて、デジカメで取った画像をスマホに送れる製品です。 eye-fiの製品は以前買ったのですが、いろいろと使いづらい点があってお蔵入りしたのです。docomoと提携してだ…

「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」米原万里著

著者が子供の頃通ったプラハの学校での3人の友人のお話。 ソ連崩壊から中東欧の激動の時代の中で、友人たちはどのような人生を送ったかという、小説のようなノンフィクション。国家や民族、個人の生き方について非常に考えさせられる。現代の日本人は知る機…

「イノベーション・オブ・ライフ」クレイトン・クリステンセン著

イノベーションのジレンマの著者クリステンセン先生の最終講義。 がんで余命いくばくもない先生が、人生について分析したという内容。先生の誠実な人柄が忍ばれます。 結構日本人向けなんじゃないのという内容でした。仕事仕事で家庭顧みない人多いですし。