2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜

週末、西行く台風来てたので、家でごろごろ映画鑑賞。 現実と夢の世界が微妙にちぐはぐなような気が。子供向けか?

「稼ぐ経済学 「黄金の波」に乗る知の技法」竹中正治著

ロイターで経済コラム書いてる竹中先生の著作。2013年でちょっと古い。 私は海外インデックス投信一本槍でやってきたもので、最近の高値でダラダラやってる感の相場では動けない。 竹中先生の本で新たな手法を勉強しました。 米国債で株価をヘッジするという…

ドント・ブリーズ

連日の猛暑でほとんど外出せず、家で映画鑑賞。 チンピラ三人が盲人の老人の家に泥棒に入ったら、老人はとんでもない強キャラで三人は悲惨な目に・・・ 最初はチンピラに全然感情移入できなかったのに、老人がとんでもないマジキチでドン引き展開。 地下室広…

DVDドライブ交換

PC

5年前に買ったPCがDVD焼きミスをちょくちょくやるようになったので、DVDドライブを交換しました。 http://d.hatena.ne.jp/shpolsky/20130710 大須のツクモで2000円くらいのバルク品を交流。前のはLGで今回は日立-LG。中身的にはほとんど変わらないと思われる…

「三国志」 十二巻(終) 宮城谷昌光著

ついに最終巻。魏は司馬一族が実権を握り、司馬一族を排除する動きが何度もあるも、すべて失敗。 呉は相変わらず内訌が続き、国力はどんどん減退。蜀は内はあまり動きがないが、姜維の北伐で国力をすり減らす。 鍾会と訒艾の活躍でついに蜀が滅亡。鍾会と訒…

「三国志」 十一巻 宮城谷昌光著

曹叡没後の爽やかな方の曹爽と司馬懿の権力闘争。曹爽はなぜ降伏すれば命が助かると思うのか、幼稚すぎるだろう・・・全然お話にならず司馬懿の勝利。司馬懿没後は息子司馬師の時代へ。 呉は孫権が老害を撒き散らして亡くなり、残りの臣下もろくな人材が残ら…

「マイホーム価値革命」牧野知弘著

NHK出版新書。2022年に生産緑地法の指定解除があり、大量の住居用地が供給される。それにより不動産マーケットがどのように変わるかという内容。 人口減少や超低金利で、住宅は供給過剰になっているのは周知のことで、さらに生産緑地法という追い打ちがある…

「三国志」 十巻 宮城谷昌光著

諸葛亮死す。幾多の名将も消えていき、もはや司馬懿の独壇場状態。蜀と呉を撃退し、公孫淵を斬る。 司馬懿が諸葛亮死後に漢中に侵攻しようとして、辛毗に静止されるシーンが印象的。辛毗は最初は袁紹配下で、最後はこういう役回りとは、なかなか面白い生涯で…

「未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること」河合雅司著

これから身の回りにどのような現象が起きるか、事態を一覧にして紹介。 高齢化が進んで、社会の効率性が失われることが示される。

三代目襲名

山口組三代目の続編。続編なのに、役者は一定してなくて、親分の二代目が前作の丹波哲郎から変わっていたり、田中邦衛が組の兄貴から朝鮮人に変わっていたりとなんでやねん的なことがある。 前作はわりと普通の任侠ものっぽかったのに、今回は戦後の不良第三…

山口組三代目

高倉健主演で田岡一雄の前半生を演じた内容。 登場人物はだいたい仁義なき戦いのメンツで、戦前の神戸ヤクザ界を描いたのは新鮮。

「三国志」 九巻 宮城谷昌光著

孔明北伐回。宮城谷先生は孔明嫌いなのか、孔明は戦争下手とか人事下手とか言いまくり。 確かに、漢復興を目指しているのなら、ちんたら雍州の西とか攻めてたら駄目だわね。

「大東建託の内幕」三宅勝久著

大東建託の営業方法がメインの内容で、社員に自腹を切らせるとかひどい事例のオンパレード。 マスコミが全然話題にしないのはなんでやねん。