2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

仙台

青森出張があるので、土曜日に仙台入り。まずは駅前からバスに乗って仙台城へ。昔東北大に行った時に仙台城行ったことがあるものの、あまり印象が残ってないので再訪。 まずは城の三の丸跡にある仙台市博物館へ。国宝の慶長遣欧使節関係資料を見学。 博物館…

沈黙の監獄

家でDVD鑑賞。 “無敵のオヤジ"スティーヴン・セガールד最強の漢"スティーヴ・オースティン 最も危険なタッグが監獄で大暴れ!!このオヤジ、タダモノではない!! という触れ込み。ハゲのおっさんであるスティーブ・オースティンのことは知らなかったので、セガ…

protrek prw-5100

10年くらい使っていたGSHOCKが壊れたので腕時計を買い換え。 新しく買ったのはカシオのprotrek prw-5100。登山用という触れ込みで、アナログ時針、方位磁針、温度計、気圧計、高度計の機能がついてます。 以前山城に登った時に、方向を見失った時があったの…

「中国の大盗賊・完全版」高島俊男著

この本の大盗賊というのは最終的に国を奪って皇帝になった人物を指していまして、陳勝、劉邦、朱元璋、李自成、洪秀全、毛沢東について書かれています。 この本で著者が本当に言いたいのは、毛沢東は共産主義者で国を統一したとうのは真っ赤なデタラメで、過…

「関ヶ原合戦 家康の戦略と幕藩体制」笠谷和比古著

講談社学術文庫。関ヶ原合戦を単一の戦いとしてみるのではなく、その前の政治的な流れ、日本全体の動向、戦後処理についての考察。 秀忠が率いた軍が徳川軍本体であり、家康が率いたのは小身旗本が多く、関ヶ原合戦は家康には不本意な戦いであったこと。井伊…

パシフィック・リム

怪獣映画とゾンビ映画どっちを見に行こうか迷って怪獣映画にしたら大正解。パシフィック・リムはロボ怪獣映画の大傑作でした。奮発してIMAX 3D吹き替えで見て迫力大で良かった。 監督の日本ロボットアニメリスペクトがめっちゃつたわってきた。詰め込めるだ…

墨俣一夜城

お盆シーズンで暑くて混みまくりということで、近場巡り。 なんちゃって城上位の墨俣一夜城に行ってみました。 岐阜駅からバスが30分置きに出てるので、時間を気にせず行けます。 岐阜バスの信長ラッピング車両がかっこいい。 太閤出世橋から墨俣一夜城を見…

「データで読み解く中国経済」川島博之著

中国の経済成長は何に寄ってもたらされてきたのか、著者がマクロな金の流れを追って解き明かすという内容。この本はかなり驚愕の内容でした。 中国経済は莫大な投資によって支えられおり、その投資のほとんどは海外からではなく、国内の自己投資である。自己…

「赦す人」大崎善生著

団鬼六の生涯。2011年東北大震災のすぐ後に亡くなったそうで、自分は名前しか知りませんでした。 SM小説を書きまくってお金を儲けて、儲けたお金で映画会社を作ったり将棋雑誌を買い取ったりして、稼いだお金はスタッフで豪遊して使っちゃって、いつの間にや…

「戦国の合戦」小和田哲男著

戦国の合戦の実際について書かれた新書。 小牧長久手の戦いの戦いで、伊勢方面でも結構大規模な戦いの形跡があるという記述に感心あり。

「三陸海岸大津波」吉村昭著

三陸海岸における、明治29年、昭和8年の地震津波、昭和35年のチリ地震による津波の記録。 1970年に書かれた本で、2011年を思い起こさせる津波の記述に満ちています。 この本を読むと、2011年の三陸の津波は予見できたのではないかと思えてしまいます。

竹生島

滋賀県に出張する機会があり、午後空いたので竹生島に行ってみました。 近江今津の駅にあった微妙に萌える警察ポスター。 今津港観光船乗り場。 フェリーと竹生島。左の山っぽいのが竹生島。 竹生島船着場より。 国宝宝厳寺観音堂唐門。豊臣秀吉の大阪城の門…