2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「鹿鼎記」二巻 金庸著

主人公韋小宝はいつのまにやら後宮に偽宦官として入り込み、皇帝と結託して悪臣を倒したりして皇帝の側近になってしまいます。 ついでに悪臣が武林の頭目の仇だったため、その頭目の跡目を継ぐことに。正反対の立場で二束のワラジです。 金庸先生お得意の萌…

「半七捕物帳」18話まで 岡本綺堂著

青空文庫にあるのを携帯に入れてreate使って移動時とか空いた時間に読んでます。 推理物というより江戸時代の風俗が感じられておもしろい。

二日酔い

土曜は大学の同窓会的イベントがあって飲みまくったので今日は二日酔いで寝て過ごしました。 CIV4 BtS相変わらずピヨ助OCC皇帝やって、アレキサンドリア図書館と国連とインターネットを取られて投了。BtSにしてからまだ一度も勝ってない・・・最近はXBOXあん…

「鹿鼎記」一巻 金庸著

久々に金庸先生の武侠物を読み始めました。 今回は珍しく主人公が武芸できません。まだ天下統一して間もない清王朝に入り込んで、口のうまさとずるがしこさでのし上がるお話・・・かな? 金庸先生は愛国者のようで満州族である康熙帝の扱いがよかったりして…

バチカン外交勝利

CIV4BtSで相変わらずOCC。 宇宙勝利はやめて↓を参考にしてバチカン外交勝利を目指してみました。 http://wiki.rk3.jp/civ4/index.php?%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%9D%2FOCC%2F%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%8B%9D%E5%88%A9%E3%82%92%E7%9B%AE%E6%8C…

「徳川家康 トクチョンカガン」荒山徹著

徳川家康は実は関が原の戦いで死んでいて、影武者の世羅田二郎三郎元信に入れ替わっていた・・・という隆慶一郎の「影武者徳川家康」のパロ小説なんですが、この小説だとなんと二郎三郎の正体は朝鮮征伐の際に連れてこられた朝鮮人元信だったことになってお…

CIV4 BtS

最近やっとCIV4の拡張BtSを買ったんです。 とりあえずOOC(一都市)でどんなもんか見ようと思って、wikiの攻略記事見てはじめてみました。 例のごとくロシアのピヨ助で、難易度は国王、フラクタルです。 教育の後ろくらいから技術ツリーが変わっていて新鮮。…

「武家盛衰記」南條範夫著

南條先生が戦国時代の武将24人について評論したもの。 黒田孝高や蒲生氏郷は秀吉がひそかに畏怖した人物と伝承されているが買い被りであろうとか、 直江兼次は戦闘がだらしないとか、流石南條先生、きつい評価がおもろいです。

映画「カイジ」

映画「カイジ」見てきました。 限定ジャンケン→鉄骨渡り→Eカードの流れ。 実写映画としてはなかなかの出来かと。 利根川さんに焼き土下座してもらいたかったなあ。 Eカードは昔実際に紙でカード作ってやってみたことがありますが、心理戦無しだと皇帝超有利…

免許更新

免許の更新しに平針行ってきました。日曜だからけっこう混みますね。 免許がICカードになって中型免許になった。ペーパーだからゴールドです。 連休なので家でDVD消化。 「アポロ13」 月面着陸する予定だったけど事故で降りずに帰ってきたお話ですね。最近は…

「高熱随道」吉村昭著

昭和11年に着工され15年に完工した黒部第三発電所の工事の話。 黒部の太陽は1963年に作られた黒部第四発電所の話なんで、それより前の話。 日中戦争中で国策で作られただけあって、無茶もいいとこの工事でした。 トンネルほってたら岩盤温度が最高165度で、…

台風18号来襲

台風18号来襲。 仕事は午前半休取ったので対策ばっちり。 伊勢湾台風並みという前評判の割にはたいしたこと無かったなあ。

ドリームクラブに手をつけました。

最初は全キャラとお話。当然最後はOIOI END・・・わかっているとはいえ精神的ダメージ大です。 二回目はヴァリホ。ゴットゥーザ様ボイスは破壊力高いすなあ。酔っ払わせてカラオケさせると笑えて応援ミスりまくリングです。 タッチできるところは全部セクハ…

アニメとか

最近終わったアニメ、視聴開始したアニメについての感想。 終わったアニメ 「真マジンガーゼット」今川先生らしく収拾つかないまま終了。親も見てまして、切れてました。原作も収拾つかなかったし・・・ 「狼と香辛料」これも最後は消化不良気味に終了。三期…