2009-10-12 「武家盛衰記」南條範夫著 読了 南條先生が戦国時代の武将24人について評論したもの。 黒田孝高や蒲生氏郷は秀吉がひそかに畏怖した人物と伝承されているが買い被りであろうとか、 直江兼次は戦闘がだらしないとか、流石南條先生、きつい評価がおもろいです。