「三国志」 七巻 宮城谷昌光著

赤壁後、劉備荊州の半分を領有することで力を蓄え、蜀攻略へ。龐統が優秀っぽい感じを示すもサクッと死亡。
周瑜もサクッと死んで、呉の天下二分構想は終了。
曹操陣営は合肥の戦いとか、馬超戦とか。
孫夫人の扱いについて、横山光輝吉川英治?)だと劉備とラブラブだけど、ここだとデレずにツンツンのまま。こっちの方が自然のような。