「私は何も信じない」クリシュナムルティ対談集

政治家とか宗教者とかいろいろな人との対談集。
愛情を得たいというのは内なる空虚を満たそうとしていること。空っぽの漏りやすいバケツを満たそうとしているようなもので本当に観察するとこれをし続ける必要がないことがわかる。
クリシュナムルティの言葉を見ていて感じたことですが、これまでに聞いたことのあるような内容に感銘を受けやすいということを感じます。聞いたことのないわかりにくいことはスルーしがち。結局自分の記憶によって作られた過去の円内で動いているだけなのだろうか?