「同志少女よ、敵を撃て」逢坂 冬馬著

独ソ戦における女性スナイパーのお話。

キャラクターの性格に若干違和感感じたかな。現代日本人が書いた性格って感じがした。ロシアやドイツ人がこの本読んだらどう感じるだろう。

独ソ戦のリアルが読みたかったら、戦争は女の顔をしていないとかノンフィクション読めば良い気がする。