「プランク・ダイヴ」グレッグ・イーガン著

ハードSF短編集。

表題作品はブラックホールに突入する時に見える風景を描写してくれるけど、さっぱりイメージできない(^_^;)

ワンの絨毯という作品が一番おもしろかった。地球外生物の話なんだけど、演算機能に特化した生命体でバーチャル空間とかよく考えるなあ。