「黎明に叛くもの」宇月原晴明著 読了。
http://www.amazon.co.jp/%E9%BB%8E%E6%98%8E%E3%81%AB%E5%8F%9B%E3%81%8F%E3%82%82%E3%81%AE-%E5%AE%87%E6%9C%88%E5%8E%9F-%E6%99%B4%E6%98%8E/dp/4120034755
斎藤道三松永久秀がペルシアの暗殺術を受け継いだ兄弟弟子で、表題の如く松永久秀が日輪(=信長)に逆らうお話。前作の太閤のほうが妄想がいっちゃってて個人的には好き。


「ひとりっ子」グレッグ・イーガン著 読了。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%A3%E5%AD%90-%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B0-%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3/dp/415011594X
現代SF最先端イーガンの短編集。毎度の如く、脳神経を固定化してある信念を抱きつづけるようにする話(←妻への愛を固定化とか)等々でした。
ソウヤー程度にはおもしろくよませる力があればいいのにと思ったり。ソウヤーはホミニッドのあまりの駄作ぶりに見限りました。テッド・チャンはまた短編集ださないかなあ。


なんだか801ちゃんがどんどんメジャー化してるような感じですなあ。
http://indigosong.net/2006/12/
しょこたんブレイク前を知る自分としては、
http://yaplog.jp/strawberry2/archive/11241
こういう日記を見ると妙に安心します。
しょこたん一番最後で本性出してますね・・・この番組リアルでみました・・・
http://www.youtube.com/watch?v=msNdrB8eMv8