「奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語」三崎律日著

トンデモ本を面白おかしく紹介するような雰囲気を出しつつ、実際は割と真面目に現代の価値観と過去の価値観について考えさせる内容。

ヴォイニッチ手稿はよく話題になるけどさっぱりわからないので、これまでの流れが整理されて勉強になった。

米ソの宇宙開発競争の話も知らないことが多くて勉強になった。