「わずか五千石、小さな大大名の遣り繰り算段」山下昌也著

喜連川藩に関する内容。前半は別の藩の小ネタ集で読む本間違えたかと思いましたが、後半は喜連川藩のお話。
よく仙台藩にスルーされたから追っかけたという話があるが、それは作り話とのこと。
小藩の事情のお話はなかなか珍しい無いようなので勉強になりました。