「無常の教え」アーチャン・チャー著

タイの僧侶アーチャン・チャーによる法話集。
非常に気づきの多い内容で、無常、苦、無我、瞑想法についての話があります。
私はこの本の示唆で瞑想のコツがつかめた感じがします。
今までに読んだ仏教の本では、この本が一番感じるものがありました。
アーチャン・チャーは1992年に亡くなっているけど、私の心の師匠の一人になりました。他の心の師匠は中村元先生や山風先生、ハイエクチェスタトンといったところ。