週末映画とかドラマとか

まだ腹がごろごろ痛いのでひきこもりんぐ。
映画を消費。
「タイムライン」昼にテレビ愛知でやってたので見ました。マイケル・クライトンの原作は以前読みました。タイムマシンで中世のフランスに行ってチャンバラするお話。小説と違ってストーリーはあってないようなもんだなあ。攻城シーンはなかなかの迫力。「キングラムオブヘブン」でもあったが、カタパルトの威力がとんでもないのはお約束なのか?
「斬撃」セガールがゾンビと戦います。低予算映画で、セガールもそれほど痛快には活躍しない微妙な出来。
「バンド・オブ・ブラザース」5巻。最終巻。最後はほとんど戦争無しでドイツ本国に進撃。ユダヤ強制収容所を発見して死体ゴロゴロ。最初は占領地のドイツ人たちは米軍兵士を無礼者扱いしてたけど、収容所の死体掃除をやらされることになってみんな愕然。一般人は一応そんな虐殺やってるとは知らされてなかったんですねえ。実際は薄々感づいてたけど考えないことにしていたのだと思います。最後の新兵はがんばって祖国のために戦うぞ!とドイツに来たら、古参兵にはお前らすぐ死ぬからあんま調子こくなと言われ、ろくに戦わずに収容所の死体の山に出くわす鬱エンド。


NHKドラマ「大仏開眼」見たけどNHKのドラマ作成能力ってやばくね?主人公の吉備真備の思想は滅茶苦茶でありえないし、奈良時代の服装はあんなハデハデで良いのだろうか?鎧はやたらツルツルしてるし。玄纊のエロ坊主ぶりにはワロス。やっぱ坊主のチンコ能力は道鏡とか江戸時代の日啓とか素晴らしいものがあるな。道鏡は本当にエロか疑わしいらしいけど。
大仏開眼」に比べると「蒼穹の昴」は途中だけ見たけどやたら面白かった。浅田次郎原作なのに中国ドラマになってて違和感ないのはすごい。西太后が田中裕子ってのは後になるまで気づかなんだ。雰囲気が馴染みすぎてるなあ。中国人も田中西太后はかなり似てるとほめほめです。


そろそろアニメの改編時期。前期最後まで見たのは次の三本。
ひだまりスケッチ☆☆☆」最後はトマトずくし。全然最終回だと気付かなかった・・・自分はひだまりの雰囲気好きだなあ。マターリ。
はなまる幼稚園」杏が妄想して、ツッチーが山本先生に告白するもスルーされるといういつもの展開。結構面白かったけど、もうちょっとキャラ掘り下げてもよかったのでは?話的には全然動かなかったね。
「バカテス」なんだか最後まで見てしまった。話的には中身無いし、キャラの魅力もそれほどだけど全体的にはそれほど悪くなかったような。お姉ちゃんをエロい役に使うのはやめて下さい。
ドラゴンボール改」は4月超えたけどどこまでやるの?人造人間行っちゃうの?


新番組で見たのは「B型H系」原作好きなんで見たら、かなり忠実に作ってある。山田の声がゆかりんなのは、ちょっと可愛すぎるかなと思ったけど、それがエロ妄想するのは悪くないな。自分は処女厨では無いので、バカエロな子は大歓迎です。