「暗殺者の献身」マーク グリーニー著

レイマンシリーズ10作目。

前回ナイフで刺されたグレイマンは、感染症で体調が不十分のまま任務に駆り出されます。強すぎるのでデバフ状態(汗)

アメリカとUAEとイランとEUとロシア間の複雑な国際関係の間の謀略をグレイマンおよびポイズンアップルの面々が大変な目に合います。よくこんな謀略考えつくな。

ザックが大活躍して面白かった。初登場時は単なる悪役だと思ってたのに。

スーザンははじめの頃はそのうち仲良くなるのかなと思っていたら、悪役街道まっしぐらだな。ラスボスになるんか。