上巻では一話完結の短編集だと思っていたのが・・・・
下巻では世界の命運を握る前日譚の話に。
バカな神様のおとぎ話かと思ってたじゃないですか。騙されたわ・・・
セカンドジェネレーションで新しい設定が出すぎで、この設定でゲームやりたいですね。
上巻では一話完結の短編集だと思っていたのが・・・・
下巻では世界の命運を握る前日譚の話に。
バカな神様のおとぎ話かと思ってたじゃないですか。騙されたわ・・・
セカンドジェネレーションで新しい設定が出すぎで、この設定でゲームやりたいですね。
ナポレオン一世から三世はそれなりに予習しているので、どういう人生かだいたいわかるのですが、四世はあまり知らないので勉強になる。
二世と四世は早死して儚い人生ですね。
二世と三世の間の社会情勢とか、四世没後のボナパルト一族の動静とか、間をつなぐ話がなかなか参考になった。
ドラゴンランス伝説最終巻。
レイストリンのアビス行きを、キャラモンを挟んで、対象的な善のタニスと悪のダラマールが見守る構図。全体的に話の枠組みの完成度が高い。
空中都市の使い方には感心。
ソス卿はなんだろうな・・・自分の欲望に忠実すぎでは?
クリサニア、キティアラと女性の扱いが結構ひどかったなあ。
ソ連から現在にかけて、オホーツク海がいかにSSBNの聖域とされてきたか、歴史的経緯や技術的経緯についてのお話。
ソ連ではバレンツ海とオホーツク海がSSBNの聖域とされ、何重にも防衛ラインが引かれていた。冷戦終結後のロシアの経済崩壊で、ロシア軍は壊滅的被害を被ったが、核戦力はかろうじて命脈を保ち、その後のロシアの経済的復権で持ち直した。
ソ連時代の弾道ミサイルの射程の技術力の進歩で、当初は潜水艦を外洋まで出す必要があったのが、自国の近海からの発射で十分な射程を得ることができたので、聖域を設定して核要塞化することができた。北極海の氷を割ってミサイル発射可能というのには驚いた。
現代でも日本の近海でこのような海域が存在しているのは、驚くべき事実。