「ドラゴンランス 魂の戦争 第一部 墜ちた太陽の竜」マーガレット・ワイス,トレイシー・ヒックマン著

夏の炎の竜から30年以上後、神のいない世界。異世界から巨竜が進行してきて、世界は巨竜によって分割された。

話はパリンとタッスルホッフ、ネラーカ騎士団と謎の少女ミーナ、アルハナの息子シルヴァノシェイ、ローラナの息子ギルサスと、複数分割して進みます。

クォリネスティを占領している暗黒騎士メダン元帥が一番お気に入り。よくこんなキャラ考えたな。

第一部終盤ではどの話も大ピンチ状態で、なんとかシルヴァンの話だけ収束しそうな感じで次回へ続く。