「ご冗談でしょう、ファインマンさん I」ファインマン著

ノーベル物理学賞ファインマン先生の自伝。
上巻は子供の頃、大学、マンハッタン計画、大学教授という時系列で話が進みます。
理解力がすごい一方でとんでもないいたずら好きという性格が持ち味です。
ファインマンの個性だけでなく、この時代のアメリカの雰囲気もおもしろい。大学生活は今とはかなり違ってきていると思うがどうなのだろう。