2011-05-22から1日間の記事一覧

「戦争における「人殺し」の心理学」デーヴ・グロスマン著

戦争で兵士が人を殺す事に関する心理について書かれた本です。 ほとんどの兵士は人間を殺すことに抵抗があって、第二次大戦までは八割の兵士が発砲していないか、当たらないように撃つ。実際に敵を狙って小銃を撃っているのはかなり少数。 自分が小銃で敵を…