今日は名古屋出張。
移動時間中にCOWON A2で今週のらき☆すた及びコゼット、ちょこっとシスターの1話とアニメを見まくる。なんというダメ人間。
らきすたは監督が変わったからか、エンディングでもメジャーなドラゴンボールの主題歌と比較的穏健な感じがしました。
コゼットはジャベールから逃げこんだ先が修道院で、偶然昔バルジャンが助けたジジイが庭師をやっててかくまってくれるとかご都合的なストーリー展開。でもレ・ミゼラブル自体話ができすぎているので気にしない。ユゴーとかデュマとか結構昔の小説は強引なストーリー展開が多いのです。ドストエフスキーなんかは話の脱線具合がひどすぎて、ストーリーのめちゃくちゃぶりに気がつきません。というよりメインストーリーがどれなのか読んでる最中は判別できない・・・
ちょこシスは一見いい話に見える電波話なのか、電波話に見えるいい話なのか、単なる萌えエロ話なのか判別不能。原作はたまに読みますが、田舎から巨乳の妹が来たところは覚えてます。
