クリード 炎の宿敵

今週あたりで映画館公開終了になるのをぎりぎり見ることができました。

クリード二作目。アポロの息子とドラゴの息子の因縁の対決!

ドラゴがこんな爺になっちゃって・・・とか、ブリジット・ニールセンがまた同じ役で出るって、シュワルツネッガーすごくね?とか。

どっちかっていうとドラゴ親子に感情移入しちゃって、一番泣けたシーンはドラゴパパがタオル投げたシーンです。

主人公は監督が変わったからか、始終グジグジして、いい面がない感じ。最後になんで勝てたかよくわからん。ロッキーにリング下でいいところ持って行かれるし・・・

クリード チャンプを継ぐ男

続編はほとんど公開終わっているのに、いまさら前作をDVDで視聴。

ロッキーシリーズはファイナルで終わりだと勘違いしてた。

ロッキー5にげんなりして、ファイナルは逆に良くて驚き。

クリードも案外良くてびっくり。強いチャンピオンとの決戦はファイナルの焼き直しっぽいけど。

クリードはスポーツものの主人公には珍しく、やたら恵まれた設定なのに、それを感じさせないのはすごい。

試合直前のママのプレゼントが一番涙腺に響いたな。

ボヘミアン・ラプソディ

ロックバンド クイーンのフレディ・マーキュリーの映画。評判だったのでレイトショーで見ました。

音ゲーで良くひくから、わりと聞いたことある。We are the championは昔いた工場の昼休みで流れててこれ聞くと休憩だなーって感じになる。

最後のライブの20分は圧巻で、泣ける(´;ω;`)

ジェネレーション・ウォー

90分づつ全3話。第二次大戦ドイツ軍東部戦線もの。

親友男女5人が戦争で地獄を味わうお話。

ドイツ軍士官の兄貴と新兵の弟、ユダヤ人仕立て屋と彼女の女優志望。看護婦の卵の娘。

兄貴は悲惨な戦場で戦意喪失して懲罰隊行き、弟は臆病な新兵からウォーマシン化。

看護婦は東部戦線の悲惨な野戦病院

女優志望の娘はゲシュタポ将校の愛人になって売れっ子になり、ユダヤ人を逃がそうとするも・・・

状況はどんどん悲惨になり、最後も結構な鬱展開でした。かなりハードな残酷シーンばかりで、ゆるいシーンは全然ないので、日本で一般公開するのは難しそう。

最後にあいつが生き残ってるのが最高に胸糞展開。だがそれがいい

猫の恩返し

録画しといたのを見ました。初見。ジブリの外注っぽい感じで、若干クオリティは下がる。
ストーリーは特に難しくもなく、子供向けか。
シロちゃんは一見親切キャラだけど、実は一番の策略家のように見えてしまう・・・