「暗殺者の飛躍」上下 マーク・グリーニー著

レイマンシリーズ、反撃の続刊。

前回でCIAと和解して秘密エージェントになり、香港に送り込まれる。

中国人逃亡者を確保するという任務だが、彼を巡ってCIA、中国公安、香港マフィア、ロシア特殊部隊、ベトナムマフィア、タイマフィアが入り乱れて大混戦というワケワカメの事態となる・・・

映画に出てきたフィッツロイが出てくるんで、映画の設定はこのへんが近いのかな。

ハンドラーのスーザンとは仲悪しで、敵のはずのロシアエージェントのお姉さんのほうが仲が良いという苦笑な展開。ロシアのお姉さんが「え、あなたグレイマンなの!?」ってトゥンクするシーンはワロタ。

レイマンは装備はいつも現地調達、泊まるのもスラムの安宿でスナックみたいなものしか食べてない感じなので、今回はわりと良いとこ泊まる描写があって安心。たまには良いもの食べようよって感じ。

いつも絶体絶命な状況の割には、身体能力と機転でなんとかしちゃうのが面白い。