「[新訳]フランス革命の省察 「保守主義の父」かく語りき」

バークの古典を 佐藤健志が翻訳。原典読んだこと無いので、わかりやすくしたというので読んでみました。
革命のスクラップ・アンド・ビルドがスクラップにしかならないということをこれでもかと主張する内容です。
内容自体は解説本で知っていたのですが、非常にわかり易い内容で読むことができて参考になりました。
私がかなり共感できる思想です。