熊野

南紀三日目、朝は新宮市内散策。
まずは神倉神社に行きました。
ご神体の巨石がデカすぎ!落ちないのは本体は埋まっているからと推測。

ここは途中の石段が階段というより斜面で、四つん這いになって登りました。帰りは女坂というゆるい坂を降りようとするも、普通に山道ですべってむしろ怖い・・・
次に熊野速玉大社へ。宝物館はまだやってなかったので参拝後移動。
新宮城に行きました。思ってたより規模がでかくて、下手な100名城よりよっぽど良い感じ。
櫓の建物かなと思ったらトイレだったりする。

新宮城の下にJRのトンネルが通っているという面白構造。

新宮市内の浮島の森に行きました。市内なのに湿地があって気が生い茂っているという謎空間。ジャングルのようです。

速玉神社に戻って宝物館へ。国宝たくさん。前に東京の国立博物館で見たような気がする。
新宮駅前で特急八木行きバスに遭遇。国内最長路線バスで一度乗ってみたい。今回の熊野フリーきっぷは熊野交通のバスに適用なので今回は乗れず。

バスに乗って熊野本宮大社へ。大斎原の大鳥居は圧巻でした。

新宮駅に戻り、列車がくるまで阿須賀神社見たりしました。
特急は17時までこないので、熊野市駅まで鈍行で行って、お土産屋とかで暇つぶし。雨が降ってきたので熊野市の名所はいかず。熊野市駅は恐ろしいところで、駅の弁当屋やキオスクはつぶれて営業してなくて、駅前のコンビニも閉店。しょうがないのでちょっと歩いてスーパーで弁当を買いました。熊野市周辺は次の機会に回りたいけど日帰りかな。