「最貧困女子」鈴木大介著

幻冬舎新書
家族、地域、制度という三つの縁を無くし、知性や容姿、性格に難があるため救いようのない状況を生きる女性たちの問題。かなり衝撃的な内容で、本当に日本にこんな状況があるのかと驚く。
ただちょっと著者が女性たちに感情移入しすぎかなと気になったところもある。