「英知へのターニングポイント」クリシュナムルティ著

晩年の講話。人間は民族や職業などによって脳の条件付けをプログラミングされている。
基本的な人間OSの上に、民族とか職業によるマイナーバージョンアップが施されているんだな。
知識は時間であり、知識からの思考は有限。
思考を止めてただ観察するべし。
この観察というのはヴィパッサナーと同じなのかな?
五蘊の流れを観察する。流れがあると時間があるみたいだから違うか。クリシュナムルティと空との関係が知りたい。