「第二次世界大戦 3巻」チャーチル著

日本軍の真珠湾攻撃アメリカの参戦決定。チャーチルは連合軍の勝利確定と歓喜!このへんの政治感覚を日本人は身に付けるべき。
この巻では連合国間の調整のために、アメリカに数回、カイロ、モスクワ、チュニス等々世界中を飛び回ります。この老人のエネルギーはすごすぎる。それに比べると枢軸国の連携の無さは異常・・・
太平洋ではミッドウェーで日本軍機動部隊を粉砕し、トーチ作戦でアフリカから枢軸を追い出して、大戦はターニングポイントを超えたのでした。