「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日」門田 隆将著

吉田所長や運転員、自衛隊員らが語った福島原発事故の真実。今のところ今年読んだ本の中でベストです。
福島原発事故に関しては、事故直後から情報収集に務めているのですが、ここまで臨場感に満ちた内容ははじめてです。3/11の時点で注水ラインを確保していたということは知ってましたが、本を読むと結構危なかったなあと感慨。
菅首相は吉田所長と会って話をしていたのに、撤退は許さないと怒鳴るとか、人を信頼することが出来ないのかなあと思ったり。最初に原発乗り込もうとするときに、誰か止めることはできなかったのかねえ。