ジョン・カーター

ディズニー生誕110周年記念作として公開したら2億ドルという記録的な赤字になっちゃった伝説的な作品。
原作は100年前のバローズの火星のプリンセスで、日本語版文庫の表紙のお姫様が

こうなったと。主人公も姫もやけにマッチョしい。



映画内容は、特殊効果は結構豪華で金かかってそうだけど、結構グロくて子供向けではないし、ストーリーもわかりづらくてライト層に受ける感じはしない。マニア向けかというとまたちょっと違う気がするんだよなあ。自分はそれほど悪くはないけど良くもないという感じで、日曜午後にだらだら見る分ならかなり楽しめる感じ。