黒部の太陽

BSでやってた1968年の映画。黒四ダム建設時のトンネル掘削時の破砕帯での苦闘を描いたお話。
関電の現場監督を三船敏郎、土方の親方を石原裕次郎がやってます。
破砕帯での水とか落盤とかどうするんじゃーと思って見てて、娘のガンとか人間ドラマのシーンは特にいらないと思ったり。
黒三ダムの高熱隧道の話はもっと壮絶だから映像化すると面白いと思うけど、壮絶すぎて見てられないかもしれない。