「真田太平記 十一 二条城」池波正太郎著

加藤清正浅野幸長の働きで二条城で秀頼と家康の会見が実現。天下は平穏になると思いきや、そうでもない感じ。
加藤清正は暗殺され、浅野長政も病死。真田昌幸もご臨終で大名がバタバタ死んでいく中、家康は70歳代でまだ元気です。とは言っても家康は自分が生きているうちに豊臣家をなんとかしたいので、加藤清正亡き後天下は平穏には収まらないのでした。
なんか料理人がみんな忍者ってのはどうなの?