「ラテンアメリカ十大小説」木村榮一著

ラテンアメリカの小説案内。岩波新書
ラテンアメリカの絵画とか映画とかは妙に独特があって、アレハンドロ・ホドロフスキーとかフリーダ・カーロとか結構好きなんですが、小説はノーマークなのでどんなのがあるのか知りたかったのです。
この本読むと時間とか魔術とか入り乱れる小説が多そう。バルガス・リョサの「緑の家」あたりでも読んでみるか。