「帝国陸軍の栄光と転落」別宮暖朗著

参謀本部誕生から日清日露、統制経済太平洋戦争と帝国陸軍の軌跡を解説します。
結論としては統制経済すなわち社会主義が諸悪の根源というお話で、それには異論は無いのですが、社会主義自由主義に比べて圧倒的に非効率ということが確定したのは結構最近のことだと思うので、帝国陸軍統制経済に突き進んだのはある程度は仕方無い面があるんじゃないかなと思ったり。
それはそうとして、社会主義が諸悪の根源という話は、むしろ今現在非常に重要になってます。郵政再国営化とかいいかげんにしろよ・・・郵便貯金を自由に使える財布と勘違いしてないか?