土日はアキバへ行ってパーツを買い込んだりして、PC関連の整備にいそしみました。
玄人思考の玄箱をゲッツしたので先日分解してゲッツしたサムソンのHDD250GBを入れてセットアップ。
最初はインストールに成功しなかったので、調べてみたらどうもインストールに使ったWinPCのファイアウォールとかアンチウイルスが悪さをしているとのことなので、そのあたりを停止したらうまくインストールできました。
玄箱完成!!とよろこんだのもつかの間、ファイルの転送速度がやたら遅い・・・普通のPC間の半分くらいの速度しかでません・・・やっぱHGじゃない玄箱だからこんなものか・・・
玄箱以外に、中古のメモリやグラフィックボードや音源ボードを購入してLinux用PCをグレードアップ。
現在の環境はこんな感じ。

w2kマシン
CPU:P4 2.4GHz
メモリ:512MB
HDD:250GB
DVD-Rドライブ:PX-751A
グラフィックボード:RADEON9250 AGP 128MB

Fedora6マシン
CPU:セレロン1.7GHz
メモリ:512MB
HDD:60GB
DVD-Rドライブ:PX-704(CD読めない)
グラフィックボード:RADEON7000 AGP 64MB

Fedoraのほうは持ってたMatroxのグラフィックボードを入れようとしたら、小さいロープロファイルしか入らなくて使えなかったのでわざわざ新しいの買ってきました。それで買ってきたボードをロープロファイルに改造するわけですが、持ってる精密ドライバーが使えない・・・近くの100均にいったら精密レンチとかやたら工具がそろっていてなんとかなりました。100均はすげえなあ。
改造後念願のFedora上でVMplayerからw2kというのがかなり実用的な速度で使えました!
でも結局w2kにDVD Decrypter入れてDVDぶっこぬきしつつデータを外部NAS玄箱に送ったら遅すぎて使えねえ・・・普通に外付けUSBHDDで十分でした。

linux上でイメージ化されたDVDを見る方法。

xine "dvd://path/to/your.iso"

mountの必要はなし。