「海賊商人」南條範夫著 読了。
信長の侵略で家を失った少年が海に出て海賊になって、商人もやって、いろいろがんばる話。といっても家族はなくすは恋人と生き別れるわ腕はなくなるわ大商人になっても国を追放されるわと悲惨なシーンばっかり。まあそこが南條先生の醍醐味ですわね。


「恋愛脳」黒川伊保子著 読了。
http://www.amazon.co.jp/%E6%81%8B%E6%84%9B%E8%84%B3%E2%80%95%E7%94%B7%E5%BF%83%E3%81%A8%E5%A5%B3%E5%BF%83%E3%81%AF%E3%80%81%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%93%E3%81%86%E3%82%82%E3%81%99%E3%82%8C%E9%81%95%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%8B-%E9%BB%92%E5%B7%9D-%E4%BC%8A%E4%BF%9D%E5%AD%90/dp/4101279519
男と女のものの考え方の違いについて書かれた本。
次のことが書かれた一章が一番気になりました。
女の子が大人になるのは肥大化した自我を身の丈に合うようリストラするもの。
逆に男の子は、自分をヒーローに投影していて本当の自我は希薄。自我の確立は男の子こそ必要。


何もかもが間違っている数学の回答
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060916_mathematics_genius/