与謝野晶子

「初恋に恋した女」南條範夫著 読了。
与謝野晶子の生涯を書いたもの。若き日の与謝野鉄幹の略奪愛で有名ですが、結婚後も波乱だったんですね。子供を11人も産んだにもかかわらず、夫の鉄幹は詩の才能意外は皆無で収入が全然無く、極貧の日々。晶子は夫の才能を信じて(晶子のほうが評価されているのだが)大量の仕事をしつつ旦那と子供の世話をするというすごい話でした。フェミニストと言われてますが、実際はフェミニストの反対な感じです。
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会社の忘年会。荒れて恐ろしいことに。会社内だと情報システム管理で、飲みだと幹事で心の休まる時間が無いなあ。業務自体は忙しくてあんまりやってないから暇そうに見られてるし困ったもんだ。うーん。