理系のための恋愛論

なんか理系のための恋愛論を読んでいると引っかかることが非常に多い・・・
http://pcweb.mycom.co.jp/column/rikei/169/

彼女や恋人にシットするのはまだ「ある」ことだけれど、同じ男で、しかも友だちや仲のいい人にシットするなんてありえない……と思う男性は多い。けれど、男同士のシットって、よくあることなのです。よくあるけれど、気付かないだけに根深い感じ。もしや、自分にも「ジェラシー心」があるかも、と気付いたら、スナオにそれを認めて上手に付き合っていくことが大事です。女の子は、それがわりとうまくできているものなので、仲がよくて口の堅い女の子に自分の気持ちを打ち明けて、スッキリするのもいい手ではないかと私は思います。

男どおしの嫉妬なんて戦国時代でも企業戦士でも飽きるほど繰り返されているネタですが・・・
”女の子は(ジェラシーを認めて上手に付き合うことが)わりとうまくできているものなので”
本気で言ってますか!?
女の害悪は、自分に対するイメージ(親切、かわいい等々)と実際の行動原理が解離していることにあるのですよ・・・