寂寥感

NHKビジネス英会話を聞き始めたがむずい・・・いきなり挫折しそうだ・・・
そういえばそろそろ大学入試本番でしたっけ。私は一度大学入り直したりと変則的な人生を送っているので受験生活は長かったのですが、あんま覚えてないなあ。そうたいして思い出ないし。妙に覚えていることと言ったら、夜中に急に目が覚めて化学の問題が気になって勉強したことです。ふと窓の外を見たら闇の中に深々と雪が降っているのが見えて、「せきをしてもひとり」みたいな寂寥感を感じました。自分はいったいどうなるんだろうかと。
その気持ちは今になってもたいして変わってない、というかさらに先行きは見えない。なるようにしかならんので悲観はしてないですが、今いる業界も日本自体もゆっくりと衰退期に入っており、ずっとこのままでいるとは思えない。自分は大村益次郎みたいに人生を旅路の中で送るのでは無いかという気がします。そうたいした予感でもないですが。