2020-12-10から1日間の記事一覧

「日本中世史の核心 頼朝、尊氏、そして信長へ」本郷 和人著

中世におけるキーパーソン数人について、何を考えてどう行動したか。 著者のスタンスとして、法然上人や浄土宗の北条重時を上げたということで、民衆のことを考えていたかという点が重要としています。 源頼朝が田舎武士の娘の政子をなぜ最後まで正妻とした…