2019-10-05から1日間の記事一覧

「土の記」高村薫著

上下巻。大宇陀の農夫の日常。日常と言っても、なんかしら事件があったり、農夫の認知力がふわふわしていたりで、わりと不穏な雰囲気が最後まで続く。 大宇陀は以前水分神社や大宇陀城あたりをレンタサイクルで回ったので、どんな感じかはイメージできる。そ…