2008-01-23から1日間の記事一覧

「詩人と狂人たち」G・K・チェスタトン著。

いつものチェスタトン先生のキチガイ探偵物。チェスタトン先生の推理小説はありがちな合理的推理ではなくて、直感と犯人への超共感から推理するというわけわからん文章であります。キチガイの動機は客観的に見ると合理的に見えないということですな。これで…